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カナダワーホリにかかる費用をなるべく安くする方法

どもども〜〜。ちぷです。

今回は、なるべく安くカナダワーホリに来る方法について紹介します。

 

最初に結論を言ってしまうと・・

 

なんと・・・

 

なんと・・・

 

な、な、なんと・・・

 

15万円

 

でカナダワーホリの準備ができ、カナダに来れてしまいますっ!

 

※ちなみに私がカナダに渡航した際はコロナ禍真っ只中だったため

現在では不要な費用が諸々かかってしまっていました。。。

なのでわたしが実際かかった準備費用は約25万円でした。

 

 

では早速、今からどうやって費用を抑えたかを紹介していきたいと思いますっ!

 

 

 

①ワーホリビザの取得

まずは、ワーホリビザの取得です。
これはワーホリを使ってカナダに来るためには事前に日本で申請を済ませないといけません。

申請を済ませると、ワーホリビザの引換証のようなものを取得できます。

これを持ってカナダに入国すれば、カナダの空港に着いた際に、空港の窓口で正式なワーホリビザを発行してもらえます。

そして晴れて1年間カナダに滞在することが可能になりますっ。

 

こちらのワーホリビザの引換証を取得するための方法なんですが二通りあります。

それぞれメリットとデメリットを紹介します。

 

①エージェントに頼む

 

メリット

  • 簡単で手間を減らすことができる
  • ミスなく確実に申請できる

 

デメリット

  • 費用がかかる(相場では約3万円くらい。エージェントが紹介した学校へ入学したら無料で申請してくれるところも。)

 

 

②自分で申請する

 

メリット

  • 費用を抑えられる
  • 英語の勉強になる(Reading、Writing)

 

デメリット

  • 自分で調べながら申請するため時間と手間がかかる。
  • 入力にミスなどがあると通常よりも長く時間がかかるリスクがある。

 

ちなみにわたしは②の自分で申請を選択しました。

 

申請をするにあたって、カナダ政府のホームページを使って申請していくんですが、
全部英語表記なんですよね。なので英語のReadingを鍛えるにはもってこいの機会だと思います。

 

ただ、

 

Mr.Tanikawa
自分でするのはちょっと不安・・
Mr.Tanaka
1秒でも早く申請を済ませたい・・!

 

という方はエージェントを使った方が確実なんですが、

時間に余裕があり、英語の学習も兼ねて自分でやってみたいなと思っている方は

全然自分で出来てしまうので、少しでも費用を抑えるっという目的でも

自分で申請することをおすすめします。

 

申請が無事に終わり、ビザの引換証を受け取った時は

達成感が得られますし、自分の英語に自信がつくこと間違いなしですっ。

 

Mr.Yamada
申請欄も英語で記載するのでWritingの勉強にもなりますなぁ。

 

②海外保険

この保険に関しては、YouTubeでもすごーーーくたくさん質問をもらいますっ。

カナダワーホリの規約の中の「Health Insurance(健康保険)」の欄に

 

(カナダ政府HPより一部引用)

The border services officer may ask you for proof of health insurance.

You may be refused entry if you do not have insurance.

Your insurance must cover:

medical care hospitalization and repatriation (returning you to your country in the event of severe illness, injury or death)

If your insurance policy is valid for less than your expected stay, you will be issued a work permit that expires at the same time as your insurance.

日本語訳:

空港の窓口で職員より健康保険の証明書を求めることがあります。

保険に加入していない場合、入国を拒否されることがあります。

保険は、以下をカバーしている必要があります:

医療費、入院費、本国送還(重度の病気、怪我、死亡の場合、自国への帰還)

保険の有効期限が予定滞在日数より短い場合、保険の有効期限に沿ったワーホリビザが発行されます。

この場合、後日、労働許可証の条件変更を申請することはできません。

 

といった内容が書かれているんですね〜。

 

つまり、

カナダに来る前に海外旅行保険に入っておき、

ワーホリでカナダに滞在する期間すべてを補償する保険に入らないといけません。

ワーホリで1年カナダに滞在したかったら、1年間補償する保険に事前に入っておかないといけませんよ、

ということです。

 

 

ただ、こちらにつきましては諸説ありまして。

ビザ発行の際にチェックされる可能性は極めて低いと言われています。

 

わたし自身もチェックされることは一切ありませんでした。

周りで保険についてチェックされた、ということも聞いたことがありません。

 

ちなみにわたしは1年間の保険については以下の方法でカバーしました。

①最初の3ヶ月

クレジットカードの海外旅行付帯保険を利用。(費用:ゼロ

②それ以降

バンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州の州の保険に加入。(費用:ゼロ

こちらはMSP(Medical Service Plan)と呼ばれています。

MSPの詳しい加入方法などについてはこちらの動画で詳しく紹介しているのでぜひぜひ。

 

もし1年間を保証する海外旅行保険に入るとなると

約25万円ぐらいかかります。。。

 

(安いところだと20万円弱のところもあるんですけども、相場としては約25万円くらいかかります。)

 

でも、これは本当に安心してカナダで生活したいという方にはオススメします。

日本の保険会社なので万が一の際にもスムーズに対応してもらえます。

ただ、少しでも費用を抑えたいという方は私の方法を参考にしていただければと思います。

ちなみに、クレジットカードの付帯保険でも保険会社に連絡すれば海外旅行保険証書を発行してもらえるので

カナダに行く前にそちらを準備しておくことをおすすめします。

わたしが発行してもらった海外旅行保険証明書はこんな感じです。英語で書かれています。

 

そしてそして、可能性は低いと言っても窓口で引っかかるのはどうしても怖い・・・という方、

わたしは実はそんな一人だったのですが、念には念を・・と実はもう一つ証明書を用意していました。

 

実は、わたし日本に住んでいた時に入っていた「医療保険」をカナダに行くと決めた後もそのまま契約を続けていまして。

保険の担当の方に聞いてみたところ「海外でも対応可能」で、さらに「英字の保険証明書を発行できる」とのことだったので

↓こちらのような証明書を発行してもらいました。

よぉ〜く見ると期間のところが「Whole life(一生)」になっているのがわかるかと思います。

なので余裕でワーホリの1年くらいならカバーしてくれるんですよね。笑

これをお守り代わりに持っていたのですが結局窓口で見せる機会もなく無駄に終わってしまったのですが、

精神安定剤としてはかなり効果的でした。笑

 

ちなみに後日談になるのですが・・

カナダに滞在して半年したあたりで解約しちゃいました・・(←最低)

将来的にカナダ永住を本格的に目指し始めたので日本の保険はいらないなぁと思い。。(←薄情)

そんな自己中なわたしの申し出を保険の担当の方はやさしく受け入れてくださり、保険は解約させていただいたのですが

入国時のこの保険証明書は本当にありがたかったなと今でも感謝しています。

 

 

③携帯電話

これも大事ですよね〜。

カナダ滞在中に「携帯電話」関連でかかる費用として二つあるので紹介させてもらいますっ。
まず一つが「カナダの現地で使う携帯の手配」にかかる費用ですね。

 

ワーホリとなるとカナダに長期滞在することになるので現地のカナダの携帯会社を利用するのが

主流かなと思います。稀に日本のキャリア(softbankやLINEMOなど)を引き続き国際利用する方もいますが。

 

わたしはよりコスパを重視して現地の携帯会社を利用しました。

わたしが渡航した時はコロナ禍だったこともありカナダの空港についてから

Arrive Canというアプリを利用できる通信環境にする必要があったので

日本にいる間にSimカードを郵送してもらうよう手配しました。

ちなみにわたしはMilestone CanadaさんのこちらのサイトからSimカードを注文しました。

約3500円で手配できました。ちなみに携帯会社はPhone Boxという会社との契約です。

わたしが契約しているプランは容量7GBで月額$35(約3500円)のプランです。

カナダ国内は通話し放題というところも気に入っています。

様々な携帯会社の数あるプランの中でわたしはこちらのプランが一番コスパのいいプランだと思います。

 

 

ただ、1GB超過当たり$15かかるのでそこは注意です。

わたしは使用容量を全然チェックしておらず、カナダに来た最初の月に

$400(約4万円)オーバーの高額請求が来たのでみなさんぜひ注意してください。。

そのことについてはこちらの動画で詳しく紹介しているので気になった方はぜひ。。対処法などについても紹介しています。

 

ちなみに以前は容量5GBで月額$35でした。その頃と比べると2GBもアップしてとても使いやすいプランだと思います。

ちなみにもうワンランク上のプランは25GBで月額$45(約4500円)です。

外でよく動画を視聴する、といった大きな容量が必要な方にはこちらのプランがおすすめです。コスパも◎ですね。

 

長くなっちゃいましたが、

携帯にかかるもう一つの費用が「日本での携帯電話番号の維持」に関してです。

 

某大手キャリアで電話番号お預かりサービスを使うと1年間で約7,000円かかります。

ただ、わたしは当時楽天モバイルの「月間1GBまでは月額0円」のプランを利用して月額ゼロ円で済ませていたのですが、

その「ゼロ円プラン」が終了してしまったので、日本の携帯電話を手放してしまいました。。

 

ただ、現在は別のキャリアで月額ゼロ円プランがあるみたいです!

それが「povo2.0」の「基本料0円プラン」

条件やプランの詳細についてはこちらの公式サイトページからご確認の上、ご契約ください。

 

④航空券

最後は航空券についてですが、ここはサラッと紹介しますと、

直行便ではなく乗換が必要な便を利用するとググッと費用を抑えられます。

私の場合、約7万円で日本からカナダの片道の航空券を購入できました。

こちらについてもわたしがどうやって安い航空券を購入できたかについて

動画で紹介しているのでぜひ参考にしてみてください〜。

 

Mr.Yoshida
航空券がこんなに安くなるなら少しくらい多く時間がかかってもいっか!

 


以上が、カナダワーホリに行くまでに事前にかかる費用についてです!

 

ちなみに・・

最初に「わたしが準備費用にかかったのは25万円」と書きましたが

実はそれには現在はもう不要な費用も含まれていました。

 

それはコロナ対策にかかる費用です。

具体的には

渡航前の pcr 検査(約15000円)

政府指定隔離先ホテルの費用(約8万円)

 

もうこちらの費用はかからないため、現在は約10万円も節約できるんですね!(羨ましい・・)

 

ということで、

わたしは当時「25万円でカナダワーホリに来れます!」

と話しましたが、コロナが落ち着いた現在はなんと・・・

 

約15万円でカナダワーホリに来れます!!!

 

 

素敵・・素敵すぎる。。。

 

 

最後に・・・

 

ワーキングホリデーに行きたいと思っている方たくさんいらっしゃると思うんですが

費用の問題で諦めてしまったりしちゃうのがすごい悲しいので・・

みなさまわたしが紹介させていただいたこれらの方法をぜひ参考にしていただいて

少しでも費用を抑えてワーキングホリデーを実現させてほしいなって思いますっっ。

 

質問などありましたらぜひお問い合わせよりメッセージください〜。

 

 

以上、今回はワーキングホリデーにかかる準備費用をなるべく安く抑える方法について

がっつり紹介させてもらいました〜。

 

以上、ちぷでした〜〜。

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